FP3級(笑)、月波です。
2016年6月23日。
全世界が、イギリスの国民投票に注目した日。
結果、イギリスはEU離脱を選択することとなりました。
実際にEUを去るのは、さまざまな調整事を経て2~3年かかるそうですが、
- 安定資産と言われる円が買われ、一時1ドル99円台に。
- 6/24、日経平均株価は前日比1,286円安。NYダウ平均株価は前日比620ドル安。
と、世界経済に大きな衝撃を与えました。
さて、月波は、一個人投資家としてどう動くべきか。
ただ、積み立てるのみ!
特に何もしません。
現在行っている、投資信託の積み立て購入を続けるのみです。
投資信託の積み立て購入とは?
投資信託とは、お金を専門家に託し、国内外の株や債券などを売買して殖やしてもらう、投資の仕組みのこと。
株や不動産より少額で投資でき、個人では買いにくい海外の株や債券にも、間接的に投資することができます。
積み立て購入は、自動積立サービスを利用。
指定の口座から、指定の金額を毎月引き落として、勝手に投資信託を購入してくれます。
単発で購入するよりも、さらに少額から投資できることが多いです。
「投資するお金が無い」「忙しいから投資できない」なんて、もはや非常識!
マイナス金利の今、お金が無いから投資して、銀行預金よりも殖やすことを目指すんです。
そして、投資信託の自動積み立てサービスを利用して、手間をかけず、また、相場に一喜一憂することなく、無理ない額から毎月積み立てていくのです。
投資は、自己判断で!
この手の記事では特に大切なことなので、念押ししますね。
こちらの記事の情報は、あくまで一個人の経験に基づくものです。
情報を利用される際は、ご自身の判断と責任においてのご利用をお願いいたします。
特に、投資はリスクを伴うものです。
投資の最終判断は、ご自身の責任でお願いいたします。
当記事の情報を利用することによって生じたトラブルや問題に対しては、一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。