スピッツファンクラブイベント『ゴースカ』@10/8新木場に参戦!

スピッツ大好き♪月波です。

ファンクラブなら絶対行きたい、会員限定イベント、「Go!Go!Scandinavia」、略してゴースカ

vol.7に参戦してきましたー!

舞台は2018/10/8「新木場Studio Coast」です。

参加者投票の人気曲をふんだんに盛り込んだ、感動もののライヴでしたよ!!

※ご注意※
公演がすべて終わっていないため全曲ネタバレは控えますが、一部演奏曲や全般的なネタバレにご注意ください。

※スピッツファンクラブの詳細はこちら

スピッツ大好き♪月波です。 とうとう発表されましたね! スピッツ結成30周年のアニバーサリーツアー、その名も、 "THIRTY30...

開演1時間前より高鳴る鼓動

舞台となった「新木場Studio Coast」は、レギュラーイベントの「新木場サンセット」でもおなじみのライブハウス。
月波はゴースカvol.5からずっとこの会場ですね。

開演1時間前、ちょうど入場が始まったばかりの様子。

整理券番号600番台だったのですが、会員証と身分証明書を提示し、わりとすんなり入れました。

入場したら即ドリンクを交換(ワンドリンク制なので)。ペットボトルですぐに渡され、好きなときに飲める「水」を選びます。

グッズも開演前なら並ばずゲット。(写真は後で撮影)

本ツアーのラバーバンドオーディエンスパス
(「お土産マグネット」は売り切れ……涙)

オーディエンスパスの裏面は公演ごとに異なり、その会場の参加者が選んだ「演奏してほしい曲TOP15」が掲載されているのです♪なので、公演後まで開封しない!!

ラバーバンドはさっそく腕につけて挑みました♪

そしていよいよホール内へ。

月波はとにかくステージの近くで見られるように場所を狙いますが、整理券番号の割には前の方(7~8列目くらい?)に落ち着きました。

同じ1階でも段がついて見やすい後方、遠いけれど座って見られる2階席など、狙う場所は人それぞれ。

……さて、ここで開演約30分前(笑)。
あとはひたすら突っ立って待ちますw

スマホによって待つのが苦ではない世の中になりましたが、緊張してスマホを見る気になりませんでした。

待っている間、スピッツのカヴァーした『タイム・トラベル』の原曲が流れたのは感動しましたねー。

いよいよ開演!ファンクラブ会員だけの空間がそこに!

待ちに待って時刻は18:00。
いよいよゴースカvol.7、開幕です!

颯爽と登場したメンバー、力強いドラムから始まった一曲目は……『船乗り』!

23rdシングル『遥か』のカップリング曲で、『色色衣』にも収録されています。
決してメジャーな曲とはいえないのですが、ライヴではちょいちょい聴けるんですよね~♪

嗚呼……それにしても近い!(感涙)
最前列じゃなくても十分、草野さんの歌唱姿が拝めます。ライブハウスの醍醐味ですね。

30周年ツアーでは後方だったからなおさら嬉しいです(^^;)

スピッツ大好き♪月波です。 とうとうきましたよこの日が!(再) スピッツ結成30周年のアニバーサリーツアー "THIRTY30FIFT...

シングル曲ほぼ無し!人気投票上位の曲が次々と……

ゴースカ最大の魅力が、セットリストが参加者の「演奏してほしい曲」から選ばれること!会場ごとに人気な曲も違い、セットリストも異なってきます。

特に10/8新木場では、「3位の曲」がtwitterでも話題になっていましたね。ランクインしているのはこの会場だけ、しかも久しぶりに歌う曲だそうで、なんと草野さんの前に譜面台が登場!会場がざわついていました(笑)。

しかし、草野さんのアコギソロにのびのある歌声……会場はすっかり酔いしれていました。

TOP3の曲はMCでも順位が分かりますが、ライヴ後にオーディエンスパスでランキングを確認したところ、TOP10の曲はすべて演奏してくれていたことが分かりました。

月波はいつもマニアックな曲ばかり選ぶので(笑)、TOP3の曲に入ることは正直期待していませんでしたが(爆)、なんと今回は演奏希望した曲が4位に!(おしい!w)

確かにTOP10入りしていた曲は、演奏開始時に曲が分かったときの「おぉっ!」の盛り上がりが違っていた気がします。
月波も、リクエスト曲の生演奏が始まったときは胸がいっぱいでした。

この曲もそうなのですが、特に今回は、比較的最近のアルバム曲をたくさん演奏してくれた気がします。

それでも新鮮なセットリストで、なんでだろう……と思っていたら、後で気付きました。

シングル曲がほぼ無かったんです!

いやー、これは画期的でシビれましたね!!

シングル曲が良い子すぎて物足りなさを感じているファンは、月波だけじゃなかったってことでしょうか。。過去のゴースカではスピッツの代名詞『チェリー』や『ロビンソン』がTOP3に入ることもあったのですが、どちらも演奏しませんでした!

こんなコアな選曲が実現できるのも、ファンクラブ会員限定イベントならではです。ありがたや~

カヴァー曲もゴースカのお楽しみ♪

ゴースカのセットリストは、スピッツの楽曲だけにとどまりません!

ゴースカvol.5より「演奏してほしいカヴァー曲」の投票も始まり、vol.6と7ではなんと、上位3曲のなかから演奏する曲をその場で決めるという画期的なイベントが行われました。

そして、前回と今回演奏されたカヴァー曲は、ヴォーカルが草野さんではなかったのです。これもゴースカならでは!!

今回は、この曲のためだけに小道具が用意され、会場は熱狂に包まれました。熱唱するメンバーを見守りつつ、うまくハモる草野さんにも癒されます。

アンコールが終わるまで気が抜けない!

今宵のセットリストは「演奏してほしい曲」の1位で一旦締めくくられました。今回のゴースカは、より参加者に寄り添っていたように思います。

さて、ゴースカはまだまだ終わりません。

アンコールの手拍子に応えてメンバー再登場。ここからいよいよ撮影OKタイムです!

今回はなんと演奏中も撮影OK!
演奏中の方が照明が撮影向きで、月波はここでベストショットを撮れました。PCの壁紙にしたのですが、演奏中の草野さんの生写真を拝みながらスピッツを聴ける幸せといったら・・・

とはいえ、撮影ばかりに夢中になってはいられません。

アンコールで演奏してくれたのは新曲!
参加者は皆オトナで、適宜写真を撮りつつ、演奏やトークもしっかり楽しんでいました。

その後はお宝グッズの抽選会!
過去のツアーグッズやファンクラブ会報、そして本日実際に使用されたセットリストなどが、メンバーの直筆サイン入りで当たります。

これも皆さんオトナでしたねぇ。
初めて抽選会が開催されたときは、当選番号が発表されたときの一喜一憂が激しかったのに、今回は皆「当たればラッキー」くらいの感覚で聞いています。むしろここぞとばかり写真撮影に集中していました。

その写真撮影も、以前は押すな押すなで大変だった記憶がありますが、だいぶ慣れてきたのか、特に大きな混乱なく進みました。

思えば、月波が初めてゴースカに参戦したのは、2007年のvol.4・・・10年経ったんですね。
そりゃ月波含め、ファンも大人になるわw

メンバーの一言に感動!その声を抱いて歩いていく

こうして、とうとうやってきた終演のとき。

メンバーの最後の挨拶で、ベース田村さんの一言に心が震えました。

「これからも音楽活動を続けていく」という話の流れで、客席からの「がんばれー」の声に返したのは、、

「がんばらない!楽しいから!!!」

「趣味を仕事に」とか「仕事は楽しく」とか最近よく聞きますけど、スピッツのメンバーが、まさしくそれを体現しているんだと胸打たれました。

その声を耳に残し、余韻に浸りながら会場を後に。

会場の外にはポスターが貼っている場所があり、ちょっとした撮影スポットと化していました。

このポスターを背に自撮り。なかなかの笑顔で写っていました(笑)。

おわりに

先述のとおり、初めてゴースカに参戦してから10年。

そこから社会人になり、結婚し、子どもが生まれ、人生のステージはかなり変わりましたが、それでもスピッツファンであり続けられたこと、ゴースカに参戦し続けられることに感謝感激です。

メンバーの皆さまは、まだまだ音楽活動を続ける気満々でしたので(喜)、私も次のライヴ参戦を心待ちにいたします♪

スピッツファンクラブ「Spitzbergen」、入会は今からでも遅くありません。
ゴースカに参戦してみたくなった方、まずは入会ですよ☆

>>SPITZ OFFICIAL WEB SITE
>>Spitzbergen入会案内はこちら

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

フォローする