スピッツ『醒めない』発売前日!現在の「月波ベスト3」を振り返ってみた

スピッツ大好き♪月波です。

さぁいよいよ、新アルバム『醒めない』発売前日ですよ(≧▽≦)

スピッツ大好き♪月波です。 公式ファンクラブ「Spitzbergen」の一員です。 この夏、約3年ぶりに新アルバム『醒めない』発売(≧...

予約している【デラックスエディション Spitzbergen会員限定盤】の発送連絡もきて、テンションMAX!

こんな興奮したツイートを流していると、こちらのメッセージをいただきました。ありがとうございます!

はい、難しいです(笑)

でも、せっかくの機会なので、スピッツの楽曲のなかから、現時点での「月波ベスト3」を選んでみました!

テーマは、月波の人となりが分かる3曲

『不死身のビーナス』(1994年『空の飛び方』収録)

月波が勝手に「自身のテーマソング」として設定している1曲。

自分のことを美の女神「ビーナス」と称すのは大変おこがましいけれど、スピッツの言う「不死身のビーナス」になら、なれそうな気がして(笑)。

落ち込んだときでも、バイクに乗せられてツーリングに連れ出されるような爽快感を味わえます。不死身のビーナスに自分を重ね合せて、最後の「明日も風まかせ~」の頃には、すっかり元気に☆

ライブでは、そこそこ人気なようで、ファンクラブ限定イベント「GO!GO!SCANDINAVIA」で何度か聴くことができました。

5thアルバム『空の飛び方』に収録されている、アルバムオリジナル曲です。

ご想像のとおり、スピッツの代表曲『空も飛べるはず』が収録されていますが、これをそのままアルバムのタイトルとせず、『空の飛び方』としているのが心憎い。

『スカーレット』(1997年発売、1998年『フェイクファー』収録)

彼らがミリオンヒット『ロビンソン』『チェリー』を出した頃、月波は小学生。ちょうどJ-POPを気にし始めるお年頃でした。

『チェリー』でスピッツの名を知り、『渚』『スカーレット』とくるころには、すっかりファンに。

独特のややこしい歌詞(笑)がスピッツの魅力のひとつですが、この歌は比較的ストレートに熱い思いを歌っています。
この頃は中学生で、少女マンガの恋しか知らないのに、勝手にキュンキュンなってました(爆)。

月波がスピッツファンになった代表曲です。

スカーレットは、今でも一番好きな色。そして、似合うと言われる色。

結婚式のお色直しは、迷わず赤のカラードレスを選び、この曲をかけて入場しました。
(出席者に「やっぱり赤だと思ったw」と言われましたw)

8thアルバム『フェイクファー』に”Album Mix”が収録。

このアルバムの構成、大好きなんです!

これを聴いて「あぁ、アルバムって、曲順が大事なんだな」と気付き、アルバムの中でのシャッフル再生をやめました
(※スピッツの全曲シャッフルは、よくやってます)

『小さな生き物』(2013年『小さな生き物』収録)

3曲目は、最近の曲から。

14thアルバムの、タイトルと同名のアルバムオリジナル曲。
こちらの記事でもご紹介したとおり、スピッツが初めてデラックスエディションを出したアルバムです。

『空の飛び方』と違って、アルバムと同じタイトルの曲を挙げるのは面白みが無いと思うのですが……

それでも、この曲は好きだ!悔しい!w
(まぁ、アルバムのタイトルになるくらいの曲ですからw)

ファンタジーなメロディに乗せ、ボーカルの草野さんが、のびやかな声で、ほっこりする歌詞を歌い上げます。
リリエンタール・グライダーに乗る少年のPVも、ばっちり世界観にハマっている。

そして、忘れもしない、スピッツがこのアルバムを引っさげてやってきた全国ツアー、「SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物」。

ライブに参戦し、この曲に感動した1週間後、月波のお腹にも、小さな生き物が宿っていることが発覚……。

思い出深い1曲なのです。

おわりに

新アルバム発売前日のテンションで、現在の「月波ベスト3」を挙げてみましたが、月波の人となりを、少しは知っていただけましたでしょうか(笑)?

もちろん、今後リリースされる曲や、月波に起きる出来事によって、この3曲が変わる可能性は大いにありますし、「思い出のベスト3」や「ライブで聴きたいベスト3」など、切り口を変えれば、まだまだ色々な曲をご紹介できると思います。

皆さまのベスト3や、「こんなベスト3を知りたい」といったリクエストがありましたら、ぜひ教えてくださいね♪

さてさて、新アルバムに収録されている曲は、ここに食い込んでくるのか!?

スピッツ 15th ALBUM『醒めない』、7/27発売!

いよいよ明日です!

(月波は予約分を、当日受け取れるでしょうか……?)

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