月波です。30代ワーママ。
ドコモ歴15年超だけど、スマホの調子が悪くなって機種変を検討。試しに流行りの格安スマホを調べてみたら、月々5,000円ほど安くなりそうと判明し、大手キャリアの通信料を払うのがアホらしくなった。
新年度を控え、キャンペーン合戦まっただ中だったこともあり、思い切ってエキサイトモバイル への乗り換えを決意。
詳しくは、こちらの記事も参照のこと。
エキサイトモバイルについて
「使った分だけお支払い」の「最適料金プラン」に惹かれたから。
「高速データ通信量は、一月何GBまでで」と上限から料金が決まるのではなく、「今月は〇GB使ったから△円ね」と、使った高速データ通信量に応じて、1GB刻みで利用料金が決まるプラン。
正直、一月のデータ通信量なんて読めないので、このプランの方が納得して通信料を支払えると考えた。
まず、自宅にWi-Fiがあるので、月にどれくらい外出するかで、データ通信量は違っていた。
「余った高速データ通信量は繰り越せる」プランも各社提供しているが、翌月のデータ通信量が多いとも限らないので、繰り越し分まで使うか分からないし、繰り越しがあるからといって、いちいち安いプランに変更なんてしないと考えた。
ドコモのLTEに比べれば、確かに重く感じる。特にOisix(おいしっくす) のような写真の多いサイトだと、読み込みの差が目立つ。
ただ、これで月々約5,000円安くなるなら、まったく気にならない。
しかもドコモの場合、通信量が上限に達したら、速度制限に引っかかるでしょ。解除するにも2GBで2,500円とかかかるし。それが無いのはほんとストレスフリー。
DMMモバイルと、イオンモバイル。
どちらも従量課金制ではないが、プランが1~2GB刻みで設定されていて、同じ通信量で比較すると、エキサイトモバイルよりも安い。
結局、「最適料金プラン」とキャンペーンが魅力的だったので、エキサイトモバイルにしたけれど、「最適料金プラン」が面倒と感じれば、DMMモバイルを選んだと思う。
イオンモバイルは、なぜか端末が5,000円ほど高くて、不信感を持ってしまった。
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端末セットについて
富士通のarrows M03。
エキサイトモバイルの端末セットで、おサイフケータイやワンセグが必要なら、アローズ一択だった。
iPhoneと比べると少ないよね。
arrows M03であれば、ドコモでは「arrows SV F-03H」用のケースが使える。自分の格安スマホ端末が、大手キャリアだとどの型番になるか把握しておくと、選択肢が広がるよ。
あとはやはり、ネットでポチ。
もちろんOK。SIMだけ申し込めばいいんだけど、サイズには注意ね。標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種類から、端末に合ったサイズを選びましょう。
でも、端末セットの方がキャッシュバック金額が大きいキャンペーンもあるので、端末も変えたいなら、端末セットを一度検討してみよう。
他のキャリアとも比較したけど、安い方だったよ。
分割払いにすると、クレジットカード会社依存の分割手数料がかかるから注意ね。
まだ使ってる。格安スマホに限らない話だが、SIMが機能してなくても、Wi-Fi飛んでれば普通にネットできるんだから便利。
古い端末を見ながら、新しい端末の設定とか、データ移行をゆっくりやってるよ。
新端末でテザリングすれば、外でも使えるw。ただし、新端末の電池めっちゃ食う。
デカい。あと、本体メモリが16GBしかない。32GBほしかったなー。
MNP手続きについて
Mobile Number Portabilityの略。携帯電話番号はそのままに、キャリアを乗り換えること。
MNPならネットでできる。
人による。長年のドコモユーザはなぜか安くて、3,240円で済んだ。
カタログギフトに変えた。半端なポイントは100ポイント単位で寄付した。
3,000ポイントで、結構豪華なカタログギフトが届いたよ。
「こういうサービスはいいから、通信料安くして」とも思ったね。。
ない。
ネックだったのがキャリアメールと家族間通話無料だけど、メールよりSNSでのやり取りが多いし、子どもが生まれてから、実家とはもっぱらLINEのテレビ電話になった。
このご時世、キャリアメール・家族間通話・カケホーダイのヘビーユーザーでない限り、格安スマホにした方がいいんじゃないかと思う。
おわりに
無かったね。
毎月の通信量が読めないとか、「最適料金プラン」が合っているユーザなら、20代主婦でも50代サラリーマンでも、エキサイトモバイルはアリ。
ただ、自分でしっかり通信量を把握できないと、どんどん料金が上がってしまうので、そういうのが苦手な人には向いてないな。
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