妊娠中、色々言われるけれど……最後に信じるのは自分やで

月波@第二子妊娠中です。

「働いていたんだし、2人目は予定日よりさっさと産まれるよ」と母親に言われていたのですが、まだそんな気配はありません(笑)。

妊娠中は、実親、義親、親戚、お医者様、友人などなど、色んな人から色々なことを言われますよねー。そこにネット上の情報も加わったりして。

妊娠に限った話では無いでしょうが、人生に何度もあるものではないだけに、どの話を聞けばよいのか分からなくなります。

プロでもお産は読めない

ここで第一子を出産したときのことをお話しさせてください。

予定日を過ぎてもお腹の張りが起こらないため、里帰り先の産院で「体重も3000g超えているようですし、これ以上待つメリットは無いので、入院して陣痛促進剤を点滴しましょう」と診断されました。

結局、入院前日の夕方に破水して産院で様子をみることになり、陣痛促進剤を打たずして夜には陣痛が始まります。

深夜、陣痛中に様子を見に来た先生が一言、「あと半日」

「あと半日もこの痛みに耐えるのか」と、一番辛い時間帯でしたが、数時間後に状況は一転

「産道が10cmになっていますね、お産にしましょう」

……うぉいっ、あと半日ゆーたやん!!

結果、「あと半日」と言われてから4~5時間後、第一子は無事に誕生しました。

体重は約2800g・・・あれ、3000g超えているんじゃなかったの!?

それほどお産は読めないもの。プロの先生が診てもこういうことがあるのですから、たとえ実の親であろうと、言われたことが当たる保証はありません。

職場でも色々言われたけれど。

働いている場合、さらに職場の方からも、仕事や育児について色んなコメントをいただきます。

第一子に続き、今回も約1年の産休育休を取る予定なのですが、職場の先輩(一児のパパ)から、

「今度は子ども2人だよ?もっとゆっくりしてもいいんじゃない?」

とコメントいただきました。

うーん……1年を2年にしたところで、何か変わるんでしょうか?

先輩なりのご配慮だと思うので反論することはしませんでしたが、こうした価値観の違いが、自分の職場にもあるんだなぁと感じました。。

「結局、信じるのは自分」と思うことにした。

月波の場合、第二子ということで、自分にも一度は経験があるだけに、たちが悪いですね(苦笑)。

冒頭の母親然り、前項の先輩のコメント然り……体調も普段と違うだけに一層、「勝手に決め付けんな!」とイライラ。

でもふと気付いたんです。周囲はあれこれ言うけれど、結局、産むのは自分自身だし、何を正しいと判断するかは自分だ、って。

なので、参考になりそうな情報は取り入れるし、そうでない場合は聞き流せばいい。そう思うとだいぶ気が楽になりました。

妊娠・出産に不安はつきもの。
経験者の話を聞いたりネットで情報を集めたりするのはいいけれど、最終的に判断するのは自分自身だ、ということを見失わないようにしたいものです。

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